ウエルカムトレーニングの開催

日本キャリア開発協会(JCDA)のHPに、「キャリアコンサルタント試験合格者の皆さまへ(支部・地区会 会合のご案内)」として、支部・地区会から、ウェルカムトレーニングの案内が公開されています。

合格者の皆さんは、一度、JCDAのHPを確認してみては、いかがでしょうか?私の所属する、北陸地区会では「金の糸」を開催する予定となっています。

日本キャリア開発協会のHPはこちら↓

https://www.j-cda.jp/newsform/schedule1_detail.php?id=473

クライエント役をするにあたり


ロープレ勉強会(試験対策)への持ち物についての私の経験です。 これから仲間通しで何度か練習するとして、クライエント役ネタが何パターンかあればいいかなぁと思います。

相談ネタは自分の事を話す方がいいと言われる方もいますが、私は必ずしもそうだと思っておらず、試験対策と割り切ってネタを考えました。

クライエント役の時、この相談が自分のことか、そうではないかを明かす必要はないと思います。また、全て自分の悩みを話すのもキツいだろうと思います。さらに、考えたネタであっても、何かしら自分らしさや経験が盛り込まれるものです。自分の悩みではないし、ネタだから、ロープレの相手としては無理があるとは言い切れないなあと。クライエント役のネタを事前に考えることのメリットは、いくつかあると考えます。


クライエント役のネタを準備するメリット

1.クライエント理解にも繋がり試験対策上それ自体が練習の一つとなる。キャリアコンサルティングは、自己理解、他者理解が大切。

2.同じ試験を受ける仲間のためになる。試験に出ないような悩みで練習相手をするよりも、試験に出そうなクライエント役をしてあげた方が、有意義だと考えます。

3.毎回、自分の悩み(仕事や生活)を他人に明かすことが、嫌な場合もある。また、キャリアコンサルタント役の応答によっては、自分が傷付くこともある。ネタだとそれを防ぐことにもなる。

考えておきたいクライエント役(相談状況)の切り口

a.若年者
b.女性
c.中高年

1.就職・転職・再就職
2.転勤・異動、仕事・環境の変化
3.昇進・降格、立場の変化
4.上司・同僚・部下、人間関係
5.仕事と介護、仕事と病気、両立問題
6.セカンドキャリア

【aからc】と【1から6】の掛け合わせで、考えてみてはどうかと思います。
それらの掛け合わせで、クライエントは、

「やる気がでなくて・・・」

「最近、モヤモヤして・・・」

「 どうしたらいいのかと・・・」

などと、悩みを話すパターンで、私はクライエント役を作ってみました。


学習の環境整備

試験に向けて、本格的に学習をスタートしないといけないのに、なかなか集中できない。私もそういう経験があります。今回は、私がどんなふうに学習をスタートさせたのか、ご紹介したいと思います。

私は、仕事で株式会社武蔵野さんの環境整備という考え方を学んだことがあったので、その考え方を試験勉強にあてはめて実行しました。

株式会社武蔵野の小山社長の著書

株式会社武蔵野さんのHPはこちら https://www.m-keiei.jp/

武蔵野さんで学んだ環境整備とは、、、仕事がしやすい「環境」を「整」えて、「備」えることです。私は今回試験勉強ということで、、、

まずは『学習がしやすい「環境」を「整」えて、「備」える』ことにしました。環境整備は次の、「1.物的環境整備」「2.人的環境整備」「3.情報環境整備」の3つに分けて考えます。

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.物的環境整備

全ての環境整備の基本となるのは、「物」の環境整備です。これは以下の4つの順序があります。①整理、②整頓、③清掃、④清潔

①整理とは、必要なものと、不必要なものを分けて、不必要なものは捨てることです。

試験勉強の誘惑になるもの、私の場合は、マンガやビジネス書、小説などの、積ん読くの山を片付けました。さすがに、捨てることはできないので、試験が終わるまでは封印です。

②整頓とは、いつでも、誰でも使える状態に保つことです。ものの置き場所を決めて、向きをそろえ、学習がやりやすい環境を整えます。

7月に養成講座が修了したので、試験勉強は夏に行います。風がよく通る北東の部屋の窓際に勉強用の机を設置しました。自宅で30分以上集中して勉強する場合は、この机を使います。

次に、学習がやりやすいように、学習のテンションが上がるように、青色ペンを使うと学習効果があがると、どこかで聞いたので、青ペンを新調しました。ジェットストリームのネーム入り4色ペンです。ノート作りはしませんが、メモしたり、考えをまとめたりするのにペンが必要です。スラスラとストレスなく書けるペンを準備し、机の上で置き場所を決めました。勉強しようと思った時に、このペンを探さなくても、そこにあるという状態にします。勉強に必要なテキスト類も机の上に場所を決めておきます。置時計も準備します。ものを探す時間は無駄な時間だと思ったからです。整頓とは探しの排除と学んだことを実行しました。

また、リビングに居る時や、仕事中のコマ切れ時間に勉強するときは、このテキストを読むと決めて、コマ切れ時間学習用のメニューを決めました。

③清掃とはきれいにすることです。

学習が終わったら、テキスト類、ペン類を所定の位置に戻し、机の上を拭いてきれいにしておきます。次に勉強するときにすぐに取り掛かれるようにです。

④清潔とは、①~③を維持することです。

試験が終わるまで①から③を維持しながら、学習をすすめました。

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2.人的環境整備

良い仲間を持つことも人的環境整備と学んでいましたので、実技試験対策として、養成講座の講師の先生や、運営スタッフの方から、養成講座の仲間以外にも、同時期に試験を受ける受験生を紹介してもらい、10数回以上、ロープレを中心とした自主練習会を行いました。また、その仲間を通じて、多くのホルダーも紹介してもらいました。これにより、スクーリングの仲間だけでも練習よりもの学びの質が向上しました。まさに類は友を呼ぶです。良い仲間が増えれば増えるほど、学びがスピードアップしました。

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3.情報環境整備

最後は情報環境整備です。これは仕事ではコミュニケーションの促進と学びました。今回の場合には、学科試験に向けて学びの優先順位をつけるという意味で、テキストの通読や、過去問とのコミュニケーションを通じて、必要な情報と、試験に合格した後で学べばよいことなどを整理することにしました。試験勉強をしていると、深い部分、細かい部分が気になってくることがありましたが、今は試験に合格するという目標を最優先にして、それらの部分は後回しにしました。

このような考え方で、学習をすすめました。みなさんは、どのようにすすめますか?

話さないクライエント役について

こんな質問を受けました。
『おはようございます。昨晩ロープレ訓練で話さないCL役に 15分間、質問に詰まりぶっきらぼうな問いかけとクローズクエスチョンにまたまた陥りました。話さないCL役への秘策はありませんか?』
興味深い例ですね。

この質問が実際の面談場面で相談を受けたとしたら、相談者さんがCLで、私がCCだとして、以下のようになりますか。

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CL:話さないCL役に対して何か秘訣はありますか?

CC:話さないCL役にあい、ロープレに苦労されたんですね。もう少し詳しくお聞かせいただいてよろしいでしょうか?
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となり、相談者さんのロープレ時の経験を再現するところですが、今回はこちらから一方的に書いて見ます。

受講生がCL役のロープレでは、CL役が意図して話さないのだとしたら、なかなか対応が難しいと思います。

一方、本試験ではCL役が意図して話さないというのは不公平となるかなぁと思います。となると、本試験では『話さない』のではなく、『話せない』と考えるほうがいいかなぁと思います。

CL役が『話せない』理由は3つくらい思い付きます。

1.ラポール形成が出来ていない。
2.話せるネタ以外を質問されるので、話せない。
3.CCからの質問がクローズドクエスチョンが多くなり、はい、いいえでしか応答しなくなり、話さない印象になる。もしくは、CLがCC役からの質問を待つようになり、CCとしては、次から次へと質問をしないといけないと考え、益々CL役の話したいことと話題が逸れていく。

私は、CCが話せないようなかかわりを、CCがしたと考えます。

1の場合は、アイビーのマイクロカウンセリング技法の下から順番に試みてみる。相づち、頷き、姿勢、視線、話すスピードを合わせる、声のトーンを合わせるなど非言語部分や、言語的追跡。

ロジャースの受容、共感、一致の、特に受容をCL役に示す。受容部分は『数字』がしっかりとかかわるポイントになるかもしれません。クライエント理解に関する部分かもです。

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CL:30年間公務員を続けたんですが、辞めなければならないかもと、悩んでいます。

CC:〇〇さんは、30年間も公務員を続けて来られたんですね〜。。。(間を取る。しっかりとその頑張りを受容)
辞めなければならないとお感じになったのは、何かおありだったのでしょうか? もう少し、詳しくお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?
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つまり、何か出来事があって、公務員を続けることが出来ない。出来事がなければ、公務員を定年まで続けるこたができた。公務員を続けたかった。30年間も頑張ってきた。そのクライエント役の感情に寄り添うイメージです。

2.3の場合は、来談目的(CLの第一声)に戻るのが近道かもしれません。

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CL:ここ最近、やる気が出なくて。。。

CC:最近やる気が出ない、、、もう少し詳しくお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?

CL:そうですね。。。(無言)

CC:(沈黙を恐れずに待ってみます)
何かそのようなお気持ちになるキッカケとか出来事など心当たりはおありですか?

CL:うーん。。。特には。。。。

CC:特にはという感じですね、、、(いきなり根ほり葉堀り聞かない)
もし、何か思い出されたら、いつでもいいので遠慮なくお話し下さい。もう少し〇〇さんここと聴かせてもらってもよろしいでしょうか?

CL:はい。。。

CC:今のお仕事というのは、、、?
(ここからは、シュロスバーグの4Sを頭に描きながら、CLの状況を聞いてみるというのはどうでしょう。)

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私は、実技のコツは、過去(悩みのその場面)や、現在の状況。状況といっても、焦点はCL役にあたるように。にかかわることかなあと思います。

未来についてかかわるのは、CL役がそこまで展望を描いていない場合には、話しづらいかもです。経験代謝で意味の出現の段階なら未来のことも話せますが、私だったらまずは、経験の再現を意識したいところでしょうか。

私が勉強し始めのころのロープレで、よく失敗したのは、すぐにCL役の気持ちを聞くことでした。例えば、CL役がモヤモヤしています。と言われて、モヤモヤってどんな感じなんですか?とかかわり、うーん。。と沈黙モードに入ってしまう。。

モヤモヤしたその時、CL役にどんなことがあったのか、CL役はどんなのとを見たのか、CL役はどう感じたのか、CL役はどんな人なのか、あたりを意識したいと思います。

みなさんは、どのように思われますか?

CCのかかわりによってCLの話題の水路が変わる話しは、以下の本が参考になると思います。

富山県内の貸会議室メモ

どんなところで、ロープレの練習会をしたのですかとの質問をいただいたので、
ざっと思いつくところを列挙してみました。(現時点でのリンクです)

実技の練習会、JCDAの集まり、国家資格講習、会社関係等で、利用経験ありのところばかりです。場所選びの 話し合いの叩き台にでもなればと思います。

具体的には、交通アクセス、会場費、駐車場料金、あたりを受験生の皆さんで、整理、相談でしょうか。

【富山市】
・富山県民会館
https://www.bunka-toyama.jp/kenminkaikan/use-reservation/images/price_list_new.pdf

・富山県教育文化会館
https://www.bunka-toyama.jp/kyoubun/use-reservation/images/ryokinhyo20191001.pdf

・高志の国文学館
http://www.koshibun.jp/wp-content/uploads/2012/04/料金表.pdf

・サンフォルテ
http://www.sunforte.or.jp/free/svFreeDtl.aspx?servno=8

・富山商工会議所
http://www.ccis-toyama.or.jp/toyama/gaiyou/kasisitu/ryokin.html

・富山国際会議場
https://www.ticc.co.jp/utilization/fees.html

【射水市】
射水市大門総合会館
http://imizubunka.or.jp/use/index.html

【高岡市】
・高岡市生涯学習センター
http://www.manabi-takaoka.jp/r_goriyou06.html

それぞれの場所を、練習会で使っておくと、キャリアコンサルタント資格を取得した後も、勉強会や集まりに活用できますね。

キックオフミーティングの内容について

キックオフミーティングって、どんなことを話し合うんでしょうかとの質問をいただいたので、今日は私の経験を共有させていただきます。

キックオフミーティングの目的は、自主練習会をどのように行うかを話し合う場と考えています。それでは、どんな情報を共有しておけば良いか?いくつか紹介しますね。

1.仲間の誰が、いつだったら参加しやすい?

→ 曜日、時間帯

2.仲間の誰が、どこの場所だったら参加しやすい?

→ 〇〇市や、〇〇方面、〇〇エリア等

3.大体のスケジュール感の確認

→ ロープレだけでなく、論述練習や学科対策の共有など含む

4.練習会場の候補地共有

→ なるべくなら安く済ませたい。駐車場や交通機関等の利便性含む相談も含む

5.連絡方法と参加意思の表明方法

→ わかりやすく、シンプルに、各々自律的に表明し、集計する手間を省く方法はないか

6.有資格者(ホルダー)との連絡方法

→ いつもの仲間同士だけではなく、キャリアコンサルタント(ホルダー)と一緒に練習すると、他流試合的な緊張感や、新たな気づきがあり、互いにとって有意義な時間となることが多いので、ホルダーとどのようにして繋がるか

そのようなことをあらかじめ話し合っておくと、後々スムーズかなあと思います。

【更新】これまでのマラソンについて

【2013年】
4月21日 

35:38 第1回高岡ねがいみち駅伝

4月28日 

32:23(5km)第33回魚津しんきろうマラソン

5月26日 

31:42(5km)第30回カーター記念黒部名水ロードレース

【2016年】
10月9日

2:20:39(ハーフ/NET)第20回滑川ほたるいかマラソン

【2017年】
4月30日

2:09:43(ハーフ/NET)第37回魚津しんきろうマラソン

6月4日

1:02:02(10km)第34回カーター記念黒部名水マラソン

10月8日

2:05:57(ハーフ/NET)第21回滑川ほたるいかマラソン

【2018年】
4月22日

2:08:46(ハーフ/NET)第38回魚津しんきろうマラソン

10月28日

5時間46分42秒(フル/NET)富山マラソン2018

【2019年】
4月28日

2:14:28(ハーフ/NET)第39回魚津しんきろうマラソン

キャリアコンサルタント実技試験対策勉強会スケジュール

これは、受講生の方の経験の共有なので、必ずしもというわけではないので、そこらあたりは各自の判断でお願いいたします。

スクーリング終了から学科試験まで約3ヶ月間。当初の実技試験に向けての練習は、1回目はスクーリング終了から1ヶ月を過ぎたあたりからで、3回を予定していました。まずは、学科試験の勉強に集中ということです。

第1回目の実技試験の練習会、いつものメンバー同士に、キャリアコンサルタントが加わりました。そうすると今までは気がつかなかった新たな視点からの気づきがあったりして、次々に気になることが。。。

フィードバックしてもらった部分を修正してみたいなあとか、

キャリアコンサルタントに教えてもらったかかわり方を自分のものにしてみたいなあとか。。。

そうなると、急遽練習回数を増やしたいと思うようになったそうです。納得のいくまで練習してみたいと。

ところが、皆さん、日々の生活をしながらの勉強なので、実技試験に向けての練習会は試験の約2カ月前から開始していたこともあり、練習する日数的な余裕が無くなるというような感じに、、、

練習会を試験近くの日ばかりに設定せずに、スクーリング後から2週間ごとなど、ある程度の間隔で満遍なく設定した方が、後々、回数を増やしたり、参加可能になったかなと話されていました。

スクーリングが終わってから、2週間に一度の練習会でも試験までにマックス10回程度かと思うので、そのうち3回出席すると3割、5回出席すると5割の参加。一人当たりでいうと実際のところそれぐらいの練習会頻度になるかなあという感じです。

練習会については、土日の午前中が都合が良い人、土日の午後が都合が良い人、平日の夜が都合が良い人など様々だと思います。養成講座での昼休憩時や、スクーリング終了後の早めの日程で、キックオフミーティングをやっておくとスムーズだったかなあとのお話しでした。

キャリアコンサルタント、実技試験対策勉強会のやり方

こんにちは。キャリアコンサルタントの有若です。

キャリアコンサルタント養成講座が終わり、そろそろクラスメイトが中心となり、実技試験対策勉強会を開始される方が多いと思います。

今回は、私が受験生時代にどのように、実技試験対策勉強会を行っていたのかをご紹介したいと思います。

1.連絡方法はLINE

養成講座のクラスメイトとの連絡方法をどうスムーズに行うかが問題でした。今は、電話、メール、グループウエア、SNS、LINE、色々あります。

現時点で、一番手っ取り早いのは、LINEかなあと思います。

LINEは、n対n対応がやりやすいなあと。

私はまず、LINEで『第〇〇回キャリアコンサルタント実技対策勉強会』というグループを作成しました。

2.LINEグループの基本コンセプト

実技試験対策勉強会を有効に活用するためには、受験生だけで勉強会を行うのではなく、キャリアコンサルタント有資格者の支援もあればいいなあと思いました。試験の様子や、勉強ポイントなどの共有をしてもらえると助かるなあと思いました。国家資格であるキャリアコンサルタント試験は、意外と試験対策についての情報が少ないため、受講生はかなり不安な気持ちで過ごしています。

ちなみに、キャリアコンサルタント有資格者のことを、私の先輩たちは、『ホルダー』と呼んでおられましたので、私もそう表現しています。

LINEで実技対策勉強会グループを作ったあと、以下のようなグループコンセプトを作りました。

【このLINEグループについて】


1.受験生とホルダーを緩く繋ぐグループです。

2.クライエント役・オブザーバーをしてくれるホルダーもLINEに参加します。

3.各自、無理のない範囲で活用・参加してください。

4.キャリアコンサルティングを学ぶ仲間同士のグループです。せっかくのご縁です。遠慮なく発言していただいて結構です。

5.参加した人が遠慮なく発言していきます。反応するもしないも、各自の判断で行ってください。多少、通知がうるさいなあと思われたら、各自の判断でスルーしてもらえたらと思います。

6.グループのルールは、受講生が主体的に作り上げていきたいと思います。「~しなければならない」「~するのが一番良い」などとホルダーが発言することはありません。

7.ホルダーはそれぞれの経験に基づいて発言します。それが本当に正しいかどうかについては、わからない面もあります。受講生が自身の課題に向き合う参考にしてもらえたら幸いです。

そのようなグランドルールを作った上で、次に運営方法のひな形を作成しました。以下がそれです。参考になればと思います。

3.勉強会の運営方法について

【運営方法について】

1.受験生の方で、自主的に勉強会の、日時、場所を設定してください。
その際、LINEイベントを使うと出欠の確認がスムーズかと思います。

2.受験生が設定した自習勉強会では、基本的にホルダーが報酬を受け取ることはありません。 各ホルダーも出来る範囲での協力とします。

3.普段の生活をしながらの試験勉強だと思います。受験生の中で幹事役の方だけに負担がかから無いように、各自自主的に関わっていただければと思います。

4.基本的にホルダーは無報酬での協力となるので、会場費、駐車場代などがかかる場合には、受験生で頭割りし負担したいと思います。

5.各日の勉強会の入退出は自由です。都合のつく範囲で、無理せずに参加してもらって構いません。短時間でも有意義な時間となるように、各自が目的意識を持って参加してください。

4.意外と難しかったこと

意外と難しかったのは、勉強会会場の確保でした。北陸という土地柄、自家用車での移動が便利であり、無料の駐車場を完備している施設で、しかも、会場費が安価なところを探すのって、結構大変でした。

私は、カラオケハウスで勉強会を行ったことがあります。ドリンクもついて、料金が安かったのですが、、、

周囲の部屋の音が聞こえてきて、ロープレに集中することができませんでした。普段カラオケに行く場合は、自分たちも歌を歌って盛り上がるため、周囲の部屋の音についてはあまり気になりません。しかし、ロープレ練習をするとなると、、、

5.自習勉強会をうまく活用して実技試験を突破しよう

養成講座終了後のクラスメイトだけのロープレは、10日間のスクーリングによって、ラポール形成が出来すぎているため、試験対策としての勉強会の効果としてはどうなのかなあと思うこともあります。

一方、ホルダーと言えども、試験実施機関のお墨付きを得て、フィードバックをしているわけではありませんので、ホルダーの発言を100%信じていいかというと、そうではないのではと私は思います。

しかし、だからと言って、実技試験までに、一度も練習をしないのもリスクが高いのではと思います。

そこで、練習会に参加する前に、試験実施機関の『試験区分』『出題形式』『出題範囲』を十分に確認し、『キャリアコンサルタントの目的とは何か』、『傾聴とは何か』を、それぞれがよく考えた上で、参加することがたいせつかと思います。

日々の生活の中で限られた時間の中での勉強時間の確保だと思います。勉強会は、少しでも有意義な時間となるようにうまく活用できればと思います。

試験に合格すれば勉強が終わりではありません。

試験に合格した後からも、私たちキャリアコンサルタントの学びは続きます。そのため、私はスムーズに試験に合格して、落ち着いてそあの後も学び続けることができればいいなあと考えています。

引き続き、一緒に、勉強していきましょう!

キャリアコンサルタント、学科試験対策のこと

学科試験対策には、一般的には過去問が大事と言われています。それでは、過去問をどのように活用すればよいのでしょうか?今回は過去問活用について考えてみたいと思います。

私は『過去問』と『テキスト』の突き合わせが大事と考えます。キャリアコンサルタント資格は、試験範囲が広い点が特徴と言われています。限られた時間の中では、ポイントを絞っての対策が必要かと思います。

今回は紹介されていた以下の文献をどのように活用しているのかをご紹介いたします。

上は、木村周先生『キャリアコンサルティング理論と実際 5訂版』に私が書き込んだものです。過去問から出題文献を確認し、上記のようにメモします。これを行うことによって、非常にページ数の多いテキストであっても、どこの部分から出題されているかがわかり、ポイントを絞って学習することが可能になります。

上記は、渡辺三枝子先生『新版キャリアの心理学 第2版』です。

過去問とテキストの突き合わせが終わったら、出題が多いポイント周辺部分も含めながら、テキストの読み込みを行います。1回読んだだけでは、なかなか理解が深まらないかもしれませんが、2回目、3回目と読み込むことによって、次第に知識は定着してくると思います。

いかがでしょうか?

ご著書はこちら